テル・ヌーヴ
艶のあるロリータ・ヴォイスの女性シンガーを中心としたフランスの人気ユニット。この新作では,実験精神に富んだ,綿密な音作りだ。サンプリングを用いても,人工的というより息づかいを感じさせるクールなサウンドがヴォーカルに見事にマッチ。
あぁ、そうか。 フレンチだからロリータ・ボイスなのか。
って今気がついたナデージュ(nadege)のこの作品は1997年のリリースで、そう言えばこの頃ってこんな音楽が流行っていたのかなぁ...って虚ろに思い出してしまうのは、私が精神的に荒んでいた頃と一致するからかも知れません。 現実逃避的意味合いでこういうドリーミーな音楽を好んでいたのか...今ではもう忘れてしまいました、そんな事は。
今、この2005年にこういうフレンチなオシャレでロリータ・ボイスでドリーミーな箱庭的音響で...っていうのが流行るのかどうなのか、聴く人は居るのかどうなのか、作品を持っている私としては何とも申し上げられませんけれども、なんだかんだでリラックスした時に聴いてしまっているので、私は好き。 マイナーですけど良盤です。
...こういうの結構持ってるな、俺(笑)




