愛するマンゲイラ
すべての楽曲が美しく、希望に満ちている、そんなアルバム。人生の最後に向かって、昇華していく彼の音楽への思いが作り出したブラジル音楽の金字塔。ポリドール盤とともに、後世に語り継ぐべき作品。
あくまで「ラテン」で「サンバ」でのレビューでありまして、ラテンに興味が無ければそんなに名盤でも無いと私は思います。
この作品は「和める」1枚。 爺の素っ気無い歌声と、何とも言えないメロディーは、確かにブラジル音楽の金字塔と言っても差し支えないかと思われます。 すごく個人的な見解ですが、キューバ音楽にサウダージが溶け込んだような感触をおぼえました(←これ、全然違うと言われてしまう)。 だので「サンバ」という単語で連想しちゃうドタバタ感はここにはありませんので、注意が必要です。 なんともまろやかに立ち込める暖かい空気でもって「和ませる」。
...って書きながら聴いていたら、ホントに和んじゃった。 確かに金字塔的作品だわ。
ちなみに爺、「黒いオルフェ」に出演したとの事。 後でチェックしておきますです。





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