夏の香り
今作のテーマは「運命的な愛」。何かに導かれるように偶然出会って心を通わせた2人の男女、ミヌとヘウォン。やがて仕事で再会することになるが、ヘウォンには長年の恋人チョンジェがおり、その妹でヘウォンの親友チョンアはミヌに想いを寄せていた。ミヌとヘウォンの秘めた想いは高まっていくが、ヘウォンがかつて受けた心臓移植に端を発する意外な因縁が、2人の関係に影を落とす...。
ウチのアカネさんが狂わんばかりに待ちわびておりましたから、早速レンタルしてみたのですが、すっかり私すらハマってしまい、これはDVDボックスを買わなくちゃだよな、ってな話です。 アマゾンですと2割引ですし、お得ですし。 特典ディスクっていうのも気になるし。
「冬のソナタ」と比べるのは矮小ながらも、やっぱり比べてしまう浅墓さが私にはありますけれども、「四季シリーズ」つったってそれぞれ別々のお話ですので、まぁいいかと結論。 今回(と申しましても前半しか観てません)は妙に登場人物が少ないな、と先ず思いました。 こう、何やら沢山人が出てきて、あれこれあれこれ話がこんがらがって、それを解きほぐしながら話が纏まっていくという奇跡的な展開を期待していたのに、その辺りは一寸残念。 それと、テーマ曲(の選曲センスが)陳腐。 照明当て過ぎなのか、白トビしまくり。 等々、ケチをつけようと思ったら幾らでもつけられちゃいます。
そこが。 そこが韓国ドラマの良いところなんです。 そもそもが純愛ドラマ。 しかも今回は「運命的な愛」がテーマですから、好きなだけ好きな事をやってくれと、やってしまっておくれよ!と。 そう思いながら観てしまえば、こんなに答えを返してくれるドラマはあったもんじゃないです。 「なんでこんなんなっちゃうんだよ〜!」って疑問を持ってしまっても、「そういうもんなんだからしかたあるまい」と勝手に帰結してしまえば良い。 逆に言えば、その帰結の潔さが無いと、全然面白く観られないと思います。
夏のお話なのにもしかしたら「冬のソナタ」よりも「地味」に感じられるかも知れません。 でも、こういうドラマも良いですね。





DVD-BOX 1