祭りの準備
昭和30年代初頭の高知県中村市を舞台に、母親から溺愛される青年が、自立=”人生の祭り”への願望に身を焼かれる思いで苦悩する様子を描く。
まぁ、何をさておき、原田芳雄さん目当てで観てしまった訳ですけれども、今回も矢張り原田芳雄さん。 原田芳雄さんの映画でありました。 強盗殺人をしときながら駅で騒ぎ、しかも主人公をホームで万歳しながら見送るというアナーキーさです。
でも、感動しちゃった。 また原田さんにやられちゃった、てへ、って感じ。
原田芳雄さんが出演されている映画の殆どが当たりだと言っても過言ではありませんでしょうし、当たりじゃなかったにせよ原田さんが出演されている部分については絶対毎回当たりに決まっております。 そして今回のラストシーンでは原田さんのぶっきらぼうで豪快な部分が前面に押し出され、「あ〜、また原田さんが効果的に〆ちゃってるよ」ってなもんです(笑)。
ちなみに(本当に「ちなみに」なんですが)竹下景子さんの堂々たる脱ぎっぷりに注目度ナンバーワンらしいこの作品ですけれども、それよっか他に見所はあると思いますよ。 桂木梨江さんの壊れっぷりと戻りっぷりとか。 桂木梨江さんの脱ぎっぷりとか。 あ、桂木梨江さんばかりになってしまう...。
ただ、どうしても暗いトーンになってしまっておりますし、田舎に住んでいる人には逆にシンパシーとか感じちゃって微妙かも知れません。 ちょっとこの辺難しいかも...う〜ん。 個人的にはオススメしたいところではあります。





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