ビッグ・フィッシュ
これ、レンタルしたんですけどやっぱり買う! その位良かったです。
死期が迫った父が、改めて息子に語り聞かせる人生の回想。巨人とともに故郷を出て、サーカスで働きながら、あこがれの女性と結ばれる。戦争へ行き、ひとつの町を買い上げる...。何度も聞かされた父の話は、どこまでが本当なのだろうか? 異才ティム・バートン監督が、独自のファンタジック&ブラックなテイストに、テーマとしてはストレートな感動に照準を合わせた快心作。
どうしても「シザーハンズ」と比較してしまい、「シザーハンズ」でウィノナ・ライダーさんのファンになった私と、ジョニー・デップさんのファンになってしまったってぇかそれ以前にファンだったらしいアカネさんとで構成している我がpadmacolorsでは、自ずと厳しい評価を与えるべく、観たのであります。
が、評価云々じゃなくて、もうこの作品は素晴らしい。 ラストの、死期を悟った父の、臨終間際の病室での展開たるや、ものすごい事になっちゃって感動の渦状態でした。 テクニック的な面ではない、人間味的な面の勝利とでも申しましょうか。 勿論アートワークも素晴らしく、ポップで明るいのに必ず影を引きずる独特の世界観はティム・バートンさんならではです。
しっかしこの父ちゃんのホラ話はすごいですね。 ってぇかこの父ちゃんはアナーキーですらありますね。
兎に角オススメですのでレンタルでいいから必ず観て下さい。





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