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ルパン三世 念力珍作戦

delicious はてな この記事をクリップ! | 2004年10月19日22:01 | 編集

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 以前のエントリーで保留にしておきましたけど、なんだかんだで観ているのであり。

モンキー・パンチの原作コミックを実写映画化した犯罪コメディ。目黒祐樹扮するルパン三世、田中邦衛扮する次元大介ら盗賊一味の活躍をドタバタを織り交ぜて描く。ギャグ漫画の大家・赤塚不二夫も企画に参加しており、実験的なギャグやパロディも見所。

ただ、なんでこんなに値段が高いのか理解に苦しみます。 そもそも両面にする必要があるのかわかりません。 作品を観ながら、残念ながら東宝さんの阿漕さに苛立ってしまったりで、殆ど楽しめませんでした。

ですのでこの際、アニメ版との比較はさておきますし、そもそも実写なんで比較対象ですらない事実を付記しておきますね。 いや、マジで付記しとく(笑)。 なのに少々心に引っ掛かるのが、同じ「実写版」でいうところの同次元的極北の雄「ゴルゴ13実写版(しかもゴルゴが高倉健さん)」でありまして、こっちは私、テレビで観た事があるのですが、すっごく破綻していて面白かったんです。 DVD化されないかなぁ。

そもそもこの「破綻」というタームは、実写版においては非常に重要なものであります。 現代にて再評価するに当たっては、どうせアニメじゃなくて、実写ならではの制限が多大なものですから、どれだけシュールに表現されるかが大事なのでして、その点このルパン実写版はお行儀が良過ぎます。 この作品でのチープなギャグは、単にチープでそれ以上ではありません。 そして落とし所が無いままどんどんと次へ次へと進行してしまうので、上映当時のお客さんは兎も角も、今回観た私にはどうしてもついていけません。

余程の物好きサンが観る作品かと思われます。 過大評価する必要は無いかと思われます。




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