スクール・オブ・ロック
私はポリシーとして、子供騙しの映画が大好きだが、子供が出る映画が嫌いでして、そういうのをポリシーというのかどうか甚だ疑問ではありますが、こんな文章、事前に考えてから書くなんてまさかにしませんのでどうやって落としていいのかわからなくなったので、ワオキツネザル。 って申しますか、公休の本日は朝から頭痛がおさまりませんでして、一寸不安です(だったら寝ろ)。
友人になりすまして名門小学校の代用教員になったロック・ミュージシャンのデューイ。教えることのない彼は、本業のロックの知識と精神を語り始める。やがて生徒たちも興味を示し、クラス全員でこっそりバンドバトルに出場することに...。ダメ教師が生徒たちのやる気を引き出し、生徒からも影響を受けるという、下手をしたらいくらでもあざとくなるテーマだが、ミュージシャンでもある怪優ジャック・ブラックの水を得た魚のような熱演と、個性的な子役たちの名演技で、心の底から笑える痛快作になった。
そうそう、だから本来であれば「スパイ・キッズ」なんかも苦手。 でもなんだかんだで楽しんで観てしもうとるのであり、なんかすいません。 結局ノンポリでごめん。
それにしてもこのロックでキめている(ぷ)ジャック・ブラックさんの壊れ具合と申しましょうか、私の嫌いな「ロック」の中の、一番「やってはいけないロック」な部分をこれでもかこれでもかと喉に詰め込むかの如くの暑くて臭そうな演技は、カルトと言い切ってしまって構わない程故一見の価値があり、再見は厳しいかも知れません。 少なくとも私には無用、と言ったところ。
私としては、堅物気味かと思われた校長先生(♀)がスティービー・ニックスでノリノリになってしまうシーンがお気に入り。 但しこのシーンで笑った人は年バレます。





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