フェミニーナ、そして水と光
思えばあの日、お茶の水のユニオンでElis Reginaさんの超名盤「In London」を購入した時、丁度持ち合わせが少なかったかなんかで断念したのがJoyceさんの「Passarinho Urbano」でした。 どちらを買うか、どちらも未聴だった私には決めかねた思い出すら懐かしいものではありますけれども、思えばあの日、Joyceさnを買っていたら今これほどブラジル音楽を好きでおったか...。 ちなみに「Passarinho Urbano」はオーダー済み。 全然届かないんですけど、私が死ぬ時までに届けばいいです、ってラテン気質(勘違い)。
そんなこんながありまして(端折りすぎ)、やっとこさJoyceさんをまともに聴きました。 これまではコンピ収録曲だけだったので、こう何と申しましょうかアルバム1枚通した感じなんていうものは知らなかった訳で、しかも今回買ったのが2in1ってぇ事で幸せ気分。
Elis Reginaさんと比べてしまう原点が既におかしかったのかも知れませんけれど、比較論で言えばJoyceさんの方がボッサっぽいのかと結論付けて先のElis Reginaさんのを買った私ではありました。 果たして今Joyceさんを聴いてみますれば、当たらずとも遠からず。 が、ボッサじゃなくてMPBって言い方がしっくりくるようです。 躍動感がありますし、Joyceさんの声にも気合いが入っていてボッサの軟弱感は見つけられません。 が、歌声も艶やかで柔らかいし、聴いていて心地良いです。
こうなると「Passarinho Urbano」の到着が待ち遠しくなりますから不思議。





<link>