エスプレッソ2222
ホベルト・メネスカルの協力のもと作られた72年作品。ガル・コスタ、カエターノ・ヴェローゾもゲスト参加している。99年のCD化に際しボーナス・トラックが追加された。
ジルかカエターノかと問われれば、私はカエターノ派でありまして、っつーかpadmacolors自体がカエターノ派だったりでして。
そんな私はジルベルト・ジルさんのCDというものを持っておりませんでした。 決して聴いた事が無いって訳ではありませんでして、トロピカリアですものね、身近に感じはしております。 そう言えば一寸前にテレビでジルベルト・ジルさんのライブをやってまして、どうにもこうにもギターが上手なのだなぁ、なんて感心したものですが、どちらかと言いますとアフロ系なのね、って確信も持つに至りました。
そうそう、文化大臣の話はその後どうなったんだっけ。 眩暈がしそうですけど、ジルベルト・ジルさんってブラジルの文化大臣なんですよね。 亡命した頃には考えられないっすよね。
そんな亡命さんだったジルベルト・ジルさんですが、亡命先のロンドンからブラジルに帰国して最初にリリースしたのがこの作品なんだそうです。 だからなのか知りませんけれどもロック色が強いんですって...。
他人事の様に書いてますけど(笑)。
とりたててオススメはしません。 けれども1曲目だけは聴いて欲しい、って感じ。 ものすごいリズムであります。 殆どプログレの領域に入っています(リズム的にはルンバになるのかしら?)。 1曲目にこんなすごい曲を配置されちゃいますと、矢張り評価せざるを得ませんですね。 ブラジル人さん達のリズム解釈には舌を巻く私であります。





<link>