NEW BEST ザ・スパイダース
スパイダースを真剣に聴いた事の無い人を私は哀れに思います。 ですがそれはスパイダースの作品をコンプリートしろ等と申し上げるのではありませんでして、セコハンとかで良いからなるべく曲数の多いベストを買って聴いてみて下さいよ、って事です。 そこで私が持っているベスト盤にリンクを張りましたが、残念ならがアマゾンでは在庫切れで(笑)。 ですがしかし、このベスト盤はCD1枚ながらもソツの無い曲選択であります。 これがベスト盤では一番良いのにねぇ。
私は一応スパイダースのオリジナルアルバムをコンプリするぞ宣言をかなり前にやった訳ですが、未だに果たせず、若しくは一寸怖い気持ちもあったりです。 お金に余裕があったらすいません、DVDとか欲しいものがありますんで何ともはや。 ですし力一杯真剣に
「困っちゃったなァ。 キミを...好きになっちゃったんだ。 ただ...なんとなく」
等と、何とも責任感の薄過ぎる台詞とか聴いちゃうのも薄ら寒いのでありまして、そんな現代的解釈によれば「毒」をまたスパイダースは糸吐いたのではありましたが。 なんつて。
井上さんの事は捨ててしまったとしても、スパイダースの肝は矢張り堺正章さんであり、最早私のような若輩者は「マチャアキ」等と綽名そのままは勿論ですが、敬称なんてつけて「マチャアキさん」なんてさえも言えない事情を皆様にはお含め賜りたいですし、実は「事情」なんつったってよくわからん。 雰囲気です、雰囲気♪
それは兎も角も、堺さんのボーカルはグループサウンド(なのか「グループサウンズ」なのか、どうでも良い)の頂点に立つところありまして、タイガースのサワダ某様には越えられない壁があるのをどうして私がここまで力説するのかと申しますと、そこに「落とし所」或いは「オチと笑い」の存在が無いからであり、某曲ではエコーが煩過ぎてギャグとなりながらも決して笑えない不器用さを王子様が持っている結論に達するのであります。
ジュリー(あ!)さんが3のセンになったのは志村けんさんの力量だと私は思います。 ジュリーさんは御輿に乗せられただけなのではないかと私は見越したのでしたが。 ぅ〜。
スパイダースであれば堺さんがフロントマン。 笑いあり涙あり、そしてモンキーダンスありでござんして、スパイダーなのにモンキーとはこれ如何にと物言いの一つもつきそうですが、その軽いジャブ(ツッコミ)を返す度量が堺さんにはあります!....いや知らない。
堺さんに関して私が率直に申し上げたいのは、氏の素性をどれだけの人がわかっているのか、という事です。 そう書いてしまうと「だからスパイダースのフロントなんでしょ?」とか、すごくこれからこのエントリーにて私があれこれ書こうかな?ってな内容に踏み込んでしまいますのでどうしようもねーけどよ、あ〜それならそれでいいや! あ〜アンタそう言うか、そうか、じゃぁ謝るよ。 すいません。
堺さんにしても沢田さんにしても、GS後のどうこうに関しては、ドリフでTOKIO(バンドのことではありません、曲名です)がどうしたとか、はたまた隠し芸であれこれ廻したりどうしたとか、そういうのはGSファンとしてはどうでも良いのであります。 詰まり、清純派で売ったアイドルさんが脱いだからと言え、脱ぐ前までのファンの妄想が温存されて然るところであるのと同等なのです。
そもそもスパイダースについてpadma colorsが強く申し上げたいのが、楽曲「夢のDC8」の素晴らしさであります。 こないだコンコルドが使命を果たしましたが、DC8については(略)。
バンバンボールでババババン。




