Even So
ボニー・ピンクさんの作品は、自家製ベストを作るに当たっては最適のソースかと思い止まないところなのではありますが、作品を個をして捉えると散乱している印象を否めません。 このタームに於いて、「自由」や「奔放」は幾分か共感するところがあるものの、それは曲単位でのそれであり、ならばアルバムを買わずにシングルのみを買い求めれば良いのではないかという帰結を認めるのでもあります。
恐らくは、ラジオでこの作品に収録されている楽曲の1つでも掛かれば、新鮮な気持ちでその状況と相まった新しい感触をば得られましょう。 が、私はこの作品中でシングルカットされたM1とM9だけしか評価出来ないでおるまま、ヘビーローテーションとして毎日毎日厭きずに聴いているのではあります。
これら2曲のみに注視して評価すれば、今年前半期のナンバー3に入る良作だと言って差し支えありません。
これら2曲以外に関しては、評価するに早急なのかも知れません。






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