ハプニングス・フォー 2001 Millennium+1 BEST
数多いグループ・サウンズの中でもとりわけ強い個性のサウンドを聴かせていたハプニングス・フォーのベスト・アルバム。クニ河内の得意とするラテン・ロック系のアレンジが斬新で楽しい。
どこにラテン・ロック系のアレンジがあるのか、それを目当てに買ったのに、見つけられずに残念です。 このベストにはラテン・ロック系アレンジが...M08位しか無いように思われます(その代わりM08は素敵)。
Happenings Fourという完璧にナイスな名前のバンドは(何故サーバーが洋ジオなのかわからんですが)、私はよく知らなくて「ワン・ツー・ドン!のおじさん(クニ河内さん)が在籍していたGS」くらいの認識で、曲を聴いた事は一切無かったのですけれども、知り合いにファンがおりまして、なんかスゲー神格化しちゃっているです。 その影響で今回聴いてみているのではあります。
あ、最近再結成されたとの事で、「ロック画報」第9号にクニ河内さんのインタビューが収録されておりました。 急いで読み返してみたりなんかして(笑)。
異色のGSって言われていたそうです。 なんつったってギターが居ないです。 ギターレスのGSって、なかなかすごい事になっちゃってますですね。 それよりもすごいのが、公式サイトから引用してしまいますが、
1964年に福岡で結成されたラテン・ロック・バンド「サンライズ」が母体。メンバーには、クニ、ぺぺ、チトのほか、パーカッションにペドロ梅村(現ペドロ&カプリシャス)、ボーカルに里見洋(その後、レオ・ビーツ→ルートNo.1→里見洋と一番星)も参加していた。
パーカッションにペドロ梅村さんがいらっしゃったんですよ!前身バンドには! なんかすごいですよね、すごい事だらけだよ〜。
ただ、私はこのベスト盤しか持っていないのでアレだけど、それを前提としての感想なんですけども、Happenings Fourってそんなにメチャメチャ良いとは思えないです(ぉぃ)。 これは単に好みの問題かも知れません。 たとえば「透明人間」という曲のボーカルがヤだとか、北山修さんがつけた歌詞はド演歌で、演歌ちっくなGSが苦手な私にはヤだとか、色々あります。 ちなみに演歌とGSですが、「仕方なく演歌っぽくなってしまうGS」というのは好きなので、微妙なところであります。
取り敢えず「全然オススメしません」って書いておきます。 何でもオススメしておる訳ではありません(笑)。 どうも器用貧乏な様な気がしますです、このバンド。 でも個人的にはかなり好きだったりです。 ランダムプレイでM03が掛かると盛り上がってしまいますもの。 こういう曲が結局好きなんだな、って事なんですけれどもね...。
あ、それと。 M13は一聴の価値があるかと思われます。 最初に聴いた時、な〜んかループ入っちゃって20分位聴いているんじゃないかと思ったくらいに変なトリップ感があります(実際には4分位の曲)。





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