食神
「少林サッカーの料理版」と言ってしまえば身も蓋もありません。 でもその通りだと納得させるのは、チャウ・シンチー(周星馳)監督・主演だからです。 そうとしか言い様がありません。
ただし、こちらは1996年の作品だとのこと。 少林サッカーもチープな笑いで埋め尽くしておりましたけれども、食神は制作年が古めなので、そのチープさが妙にマッチしており、観ていて一層楽しいです。
...ミスター味っ子でしたっけ...アレですよ、ノリとしては。 しかも実写ですから、面白くない筈がありませんですし、先程書きましたチープな笑いと「お約束」、不条理な展開、同じシーンの繰り返し等々、王道的な作品である事に間違いありません。
なんにせよチャウ・シンチーさんは少林寺が好きなのね。 何は無くとも少林寺だ。
少林寺から脱走と試み失敗し、ボコボコに制裁を加えられた後に、頭から血を流しながら引きずり戻されて行く...血の跡がずるずると残って行く...あのシーンが最高。





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