イン・ロンドン
私Butt_O'sighのいち押しCDで、歴史的名盤。 と断言してしまう。
Elis Reginaは「エリス・レジーナ」と呼ばれますが、Maria Ritaを「マリア・ヒタ」と呼ぶように、本来は「エリス・ヘジーナ」が正解なんだそうです。 ちなみに両者は母娘という関係であります。
ところで今アマゾンで調べてましたら、4/13にMaria Ritaのその1stの「(Enh)」というのがリリースされるらしいです。 なんですかこれは? Enhancedモノでしょうか? ちなみにMaria Ritaの1stもオススメです。
その母親であるElis Reginaは既に故人(82年没)でありますけれども...って、もう何度書いた事だか。 それでもMovableTypeでサイト構築するようになってからは1度もエントリーしておらず、旧サイトでの記事を移行する事すら無かったのはどうした事でしょう。
Elis Reginaについては最早私がどうこう書くよりも、bounce.comで特集されてますので是非御覧下さい。 ブラジルを代表するアーティストとの事で、私自身そんなにブラジル音楽に詳しくありませんけれども、ブラジル音楽に興味を持つ直接のキッカケがこの「in London」というアルバムです。 ニックネーム「とんがらし」の通り激しい性格であったそうで、その生涯は「台風エリス」という本に詳しいです。 色々写真も多くて、ファンならば必ず読まなくてはなりません。 いつ市場から姿を消すかわかりませんのでお早めに...。
その歌声にはとんでもない程の迫力があります。 私、初めて聴いて衝撃を受けました。 雰囲気を保った表現をするならば「パンチのある」ボーカルとでも言うのでしょうか。 もう自信まんまんで歌います。 歌うのが嬉しくて嬉しくてたまらない!って感じで、聴いている方も何故か嬉しくなり、元気付けられます。
ヨーロッパツアーが大成功で、その合間にロンドンで2日間という非常識なスケジュールでスタジオ録音されたこの「in London」は、その録音環境故かライブ感を感じさせます。 強引なテンションでぐいぐい引っ張って、バックの演奏ともに未曾有のグルーブを醸し出してしまってます(話によると一発録りで1日、M6「Zazueira」のボーカルダビングで1日とか)。 名盤でありますが、バックの演奏も「名演」だと言えましょう。 英語で歌われている曲も素敵な雰囲気で、そんな時(曲)のバックの演奏もストリングス等を投入して滑らかに艶めかしく、そしてちょっぴり物悲しく(サウダージを感じ取れる?)、後でポルトガル語バージョンを聴くと、とある曲では圧倒的に英語バージョンに軍配が上がります。 兎に角捨て曲がありません。
ときに、これは前にも書いたのですが、「in London」以外のオススメは「カフェ・アプレミディ~エリス・レジーナ」というシリーズもののエリス・レジーナ編。 沢山曲が入ってますし、どれも良い曲良いボーカルです。
ロンドン、ロンドン、愉快なロンドン。 楽しいロンドン愉快なロンドン。 ←キャバレー・ロンドンのCMより





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