アンソロジー ダイアナ・ロス&シュープリームス
一寸前にBSデジタルで、エド・サリバン・ショーのダイジェストを12時間位連続で放映する無茶な特番をやってまして、それを延々観ていた私も私ですが、そこで、
「ジャクソン5を発掘したのはシュープリームスのダイアナ・ロスなんだども...拍手!」
みたいなことをエド・サリバンが言いやがり、腰を浮かせて「そうだったのか!」と小躍りした私も私です。
そう言えばマイケルさんとダイアナさんは近く、その距離感をこの時私は納得したのではありますが、最近のマイケルさんをダイアナさんはどう診ているのか(笑)訊いてみたいものです。 ...酷かも。
ダイアナ・ロス脱退後も含めたモータウン時代のスプリームスのベスト集。ホント,あれだけのヒット曲からよくぞここまで締り込んだのにはひたすら感心。またこうしてみるとダイアナ・ロス脱退の必然性もはっきりと見えてくる。
「シュープリームス」は「ダイアナ・ロス」よりも私にとってメジャーでありましたが、今「Supreme」の和訳を調べてみてビックリです。 今日はよくビックリする日ですけど、いやはや、確かにシュープリームです。 おじさん一本取られたわい、です。
私は結構年を取るまで、シュープリームスとモータウンが繋がらず、ものすごく良い曲を歌う(ダイアナ・ロスが在籍していた)コーラス・グループだと捉えておりました。 と申しますのも、最初に「意識して」聴いたシュープリームスの持ち歌が、なんと高橋幸宏さんの「音楽殺人」(これLPもCDも持っていたんですけど、いつの間にか紛失。 無念無念...)に収録されていた「Stop in the name of love」でありまして、何故それを知り得たかと言いますと、当時どっかのラジオ番組で高橋幸宏の曲ばっかり掛ける番組があり、その中で「これはシュープリームスのカバーで...」みたいな事を言ってたから。 曲自体も、シュープリームスも、高橋幸宏さんも、そして「音楽殺人」も聴いて(知って)おきながら、それぞれをリンク出来なかった過去が今では大笑いモンではあります。
さておき、シュープリームスは曲が良いです。 素晴らしい作曲チーム(すいません、こういうのに疎いです)に囲まれていたんだろうと思います。 今でもたまにCF等に使われたりしてまして、知ってれば「お!」って思う事請け合い。 それだけ「曲が良く、今でも通じる」ところなのでありましょう。 単なるオールディーズにならない線引きがしっかりなされております。
「あ〜シュープリームスね。 よく掛かるから今更CDとか持っていなくてもいいんじゃない?」みたいな向きは十分あるかと思います。 でも、腰を据えてきっちり聴いてみて欲しい。





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