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マット・ビアンコとヨルゴス

delicious はてな この記事をクリップ! | 2004年02月15日09:31 | 編集

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日産のティアナという自動車がありまして、そのコマーシャルで「What A Fool Believes」って曲がかかります。 いや待て、日産自動車ではこの曲を別の車のCFにも使っていなかったっけ?

この曲ってマット・ビアンコの曲だったっけ?って勘ぐってましたが、んな事は無いですよね。 ドゥービー(つかマイケル・マクドナルド)の曲ですよね。 グラミーだったかの受賞時の映像を観た記憶がありますです。

さておき、マット・ビアンコ自体は、実は色んなところで聴く機会があります。 ですので、「あ〜これがマット・ビアンコか」なんて気付いたりする事でしょう。 何を隠そう私もそのクチです。 その妙にインパクトのある名前だけは忘れずにおりましたが、曲も結構憶えているものです。

このベスト盤、安くて曲沢山入ってるんですよ。 ですので、よくわかんないけどとりあえず買ってみるか?って時にピッタリです。 勿論先のWhat A Fool Believesも収録されております。 なんかアレンジがちょっと違うらしいんですけど、そういうカタイ話は抜きだ。 そんな話をするんだったらドゥービーを聴け、って事です(笑)

マット・ビアンコはアレです、ラテン風味です。 バリバリのラテンじゃなくて、ラテンのエッセンスをとても有効活用しております。 こういうのって聴きやすくて良いですよね。 家の中で聴くというよりも、街中で流れてて欲しいですし、それが叶わないならばドライブの時かなんかにでも聴きたいです。 そんな日の天気は何でも構わなそう。 雨ザンザン降りでも案外オッケーだったりします。 気軽に聴きたいのがマット・ビアンコですね。

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前に知人と酒を呑みつつ音楽の話になった折り、その知人ととんでもない図式を作ってしまいました。

マット・ビアンコからスウィング・アウト・シスターを引くと、そこにヨルゴスが座ってる

というもの。 酔っ払っているだけに超宇宙的な解釈であります。 しかしながら、それから何年経ったか忘れましたけど、今でもこのフレーズを憶えているという事は、何かしら引っ掛かる部分があるのかも知れませんし、すいません、あんまり真剣に受け取らないで欲しいです。

ギリシャ系男性によるラテン・クラブ系グルーヴ・ユニットがヨルゴス。なかなか心地いいジャズ感,ブラジル感で,去年流行ったニューヨリカン・ソウルに,70~80年代のヨーロッパ・ディスコのベタベタ・メロディ感覚を足したようなもの。親しみやすい。

アマゾンの解説はどうなんだ?褒めてんのか貶してんのか...。 文中「ベタベタ」とありますが、そう言うならば「ベタなラテン解釈」って言う方が適切かも。

その後のヨルゴスの動向は知れず、ひょっとしたら一発屋だったのかも知れませんし、一発屋にもならなかったかも知れませんけど(笑)、アカネの実家のCD棚を物色していたらこれが出てきまして、なんつーかpadma colorsではこのアルバムが2枚ある訳で、結論としてはこのアルバムはなかなかによろしいんですよ。

ラテン音楽は、フェイクであるならばちょっとベタ目にした方が「それらしくて」良いと思うんです。 それを見事に具現化したのがヨルゴス。 見た目が色物っぽいですけど、ラテン系として捉えれば平均的ですし、曲はノリノリで聴きやすいし、なんでメジャーにならなかったか不思議ですらあります。

っていうか売れたのかも知れません。 そこんところはよくわからんです。 でもこれ好き。




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