poof
このエントリーはMac OS X 10.3時に公開されたものです。 システムのバージョンにより、示されたアドレスは変更される場合があるので注意して下さい。 尚、カスタマイズ対象部分のデータには変化が無い事が多いので、変更されたアドレスを探すヒントにして下さい。
システム環境設定とステータスメニューのpoofは
/System/Library/Frameworks/AppKit.framework/Versions/C/AppKit
にその画像データが収められてます。
AppKitのデータフォークの$5A2EE0以降には
0082 0435 0408 2001 0000 0208
というデータが入っており、これがヘッダーです($000Cバイト)。 内容を詳しく記しますと
+00(0082): Width → 画像の横サイズ(130px)
+02(0435): Height → 画像の縦サイズ(1077px)
+04(04): # of Samples(ch) → チャンネル数
+05(08): bits/sample → 色深度(8か16)
+06(20): bits/pixel → 1pxあたりの使用バイト数
+07(01): hasAlpha → 透過(0:無、1:有)
+08(0000): unknown → 常に0000か?
+0a(0208): bytes/row → 1ラインあたりのバイト数(Widht * ch)
となります。 ヘッダーを省く(ヘッダー0バイト)と
130(Wight) * 1077(Height) * 4(ch)
で560040($88BA8)バイトとなります。
AppKitの$5A2EEC($5A2EE0 + $000C)からの$88BA8バイトがpoofを含む画像データの領域となります。
これを抜き出して新規ファイルのデータフォークにペーストし、ファイル名に汎用フォーマットの拡張子「raw」を付けて保存するとPhotoshopで開けるようになります。
データはCMYKで開かれます。 ですのでマルチチャンネル経由でRGB+αに変換して編集します。 編集後にCMYKに戻す必要はありません。
poof部分は下より130*130pxの5コマとなっており、上から
1 - 5 - 4 - 3 - 2
という描画順になっております。 グリッドを引いて作業すると効率的でしょう。
そして保存するのですが、ヘッダー込みでファイルを作成して編集しますと保存時にヘッダーのデータが消滅してしまいます。 よってっこのようにあらかじめヘッダー分を抜いたデータを抜き出して作業を行う訳です。
汎用フォーマットは無圧縮ですので、内容を変更してもサイズは変わりません。 詰まり$88BA8バイト固定です。




