rootアカウントのパスワードを設定する
Mac OS Xをインストールした後、セットアップでユーザー(アカウント)を作成しますが、このアカウントで全てのファイル操作が行える訳ではありません。 それを果たすのが「root」アカウントです。
rootアカウントは全てのファイル操作が出来てしまう為、使用には注意を払って下さい。 また、デスクトップカスタマイズ上ではrootアカウントでログインしてファイルの差し替え等を行わなくとも、専用のツールが多数リリースされております。 これらに該当しない場合にrootログインを行って作業すれば良いでしょう。
Mac OS Xではこのrootがインストール時に既に作成されてます(/private/var/root)ので、パスワードを再設定すれば使用出来る(ログイン出来る)ようになります。 以下にその方法を記します。
1、/Applications/Utilities/NetInfo Manager.appを起動
2、ルートメニューの「セキュリティ」の「ルートユーザを有効」を選択
3、アラートウインドウが出るので「OK」ボタンをクリック
4、次に表示されるウインドウには入力欄が3つあり、2番目の欄が選択されている。 その2番目の欄にroot用の新しいパスワードを入力
5、その下の欄に、4で入力したパスワードを再度入力。 「OK」ボタンをクリック
6、別のウインドウが開き、パスワードを求められます。 ここでは今のrootのパスワードではなく、現在ログインしているアカウントのパスワードを入力します。 そして「OK」ボタンをクリック
これでrootアカウントのパスワードは再設定されました。 システムのリブート後にrootアカウントでログインしたい場合は、システム環境設定の「アカウント」の左欄下の「ログインオプション」を選択し、右欄の「ログイン時の表示」の「名前とパスワード」ラジオボタンを選択し、その下の「自動ログインのアカウント」チェックボックスを外します。
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rootアカウントの再設定はTerminal.app
/Applications/Utilities/Terminal.app
からでも行えます。
sudo passwd root
とタイプして改行すると
password:
と表示されるので現在ログインしているアカウントのパスワードを入力して改行します(入力中のパスワードはセキュリティー対策の為に表示されません)。
New password:
次はこの様に表示されますので、ここでrootアカウントの新しいパスワードを入力します(これも表示されません)。 そして改行
Retype new password:
同じパスワードを再度入力する様に求められますので入力して改行します(これも表示されません)
これでrootアカウントのパスワードは再設定されました。





