Tropicalia
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドへのブラジルからの回答」なんだそうな。
但しコンセプトアルバムではありません。 しかもオムニバス形式だったりもします。 カエターノやジルベルト・ジルらがトロピカリズモ宣言してこさえたアルバムがこれ。 60年代後半の発売とのこと。
なんでナラ・レオンが入ってるのか、よくわからない。
内容は、まさに先程の「〜の回答」そのもので、ラテン+サイケという、一寸結びつかなそうな組み合わせとなっております。 私は、ラテン音楽はナチュラルにサイケな様な気がしているのですけれども、それは見当外れでありました。 ラテンにサイケが加わると不気味な位にハマります。 ハマりすぎて不自然に思えてしまう程です。 一種、反則技かも知れません。
が、誰にでもオススメできる内容とは言い辛い。 私は大好きなんですけれども、アカネさんは一寸敬遠気味。 どちらかと言えばアカネさんは原理ラテン音楽主義者みたいで、特に言えばトロピカリズモを経て或る意味「こなれた」後だったらオッケーみたいです。
ですがそこには「トロピカリズモ」というフィルターが存在しているのです。
ワールド系作品の最重要アイテムです。 歴史的な1枚(歴史的名盤とは言いません)。






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