散歩する惑星
シュールってぇのか不条理ってぇのか、よくわかんないスウェーデン映画。
監督のロイ・アンダーソンさんはCM作家さんらしいんですけど、この映画を4年もかけて作ったというから驚きです。 映像的には4年もかかったのも頷けるような頷けないような感じで、恐ろしい事にCGを一切使っていないんだそうな。 背景なんかも遠見なんですよね。 良く言えば「こだわりさん」悪く言えば「あほ」であります。 詳しくはメイキングをご覧下さい。 というか、本編よりもメイキングの方が面白いってどういう事だ?
でもこういうアナログの極致って素晴らしい。
ストーリーに関しては...何と書けば良いのかわからないです。 とある地球っぽい惑星で起こる日常...破綻してる日常。 いや、やっぱりよくわからないや。
観ててふと気付いたのが、カメラが全然動かない事。 1シーンそのまま動かないので、詰まりは長回し。 なのに役者の動きも極端に少ないので、眠たくなってしまうよ<パトラッシュ
この動きの無さがシュール感を高めるのでしょう。 1度観て欲しい奇作です。 私が好きなのは「前司令官」のシーン。 何で横向くのか〜、っていうね。 もうおかしくておかしくてたまらんでした。




<link>