ピノッキオ
(2003/08/15頃、前サイトで書いたもの)
そんな雨雨雨の昨日今日、ビデオを借りる→観る→返しに行きがてらまた借りる→...というループ状態な我が家です。
その中でも、唯一観た「新着もの」は「ピノッキオ」であります。 そもそもアカネが大のロベルト・ベニーニ好きでして、その線で私もファンになってみたりなのですが、実は私「ライフ・イズ・ビューティフル」は全然興味が無く、っていうかあのテの映画は苦手で敬遠しているだけだったり...。
そこで私にとってのロベルト・ベニーニとは、となると、これが「ナイト・オン・ザ・プラネット」での超喋りまくりなローマのタクシードライバーなのです。 しかも、ただ単に機関銃よろしく喋りまくっているのではなく、とてもブラック。 つか、エロ。
はなし戻って「ピノッキオ」。 ここではブラックさもエロさも、勿論皆無ながらも、その独特すぎる(無駄のある&同じ言い回しを2回言う)台詞回しが健在すぎて少々食傷気味にもなりそうながら、その実これがピノキオそのもののキャラなのではないだろうか、という風に思えさせるパワーだったりするから不思議なものです。
ちなみに妖精役はベニーニのリアル妻で、要はオッサンとオバハンがピノキオだの妖精だの演じちゃってる訳ですけれども、観終わって妙な納得感が残る作品なのではありました。
尚、アカネは冒頭の大量ネズミ&馬車(鼠車?)登場の時点から目が潤んでました。




