幕末純情伝
(2003/08/02頃、前サイトで書いたもの)
近所に最近出来たビデオ屋に「光の雨」があって、それ目当てに先に会員登録(無料)しときました。 で、今日借りに行った訳です。
結果的に言えば、「光の雨」はそんなに悪くなかった。 結木奈江が憑かれてました。
それはいいとして、「光の雨」を手にして、他に何か面白そうなもの無いかな?なんてウロウロしてましたら、なんと「幕末純情伝」が2本あった...
一見このどうでも良さげな角川映画は、角川映画なので私にとっては確かにどうでも良く感じておったのですけれども、それなのに何故か手に取って裏面を熟読し始めてしまったのです。 特に牧瀬里穂のファンだったとか、そういう事は一切合切ございません。
運命を感じたんです。 今日はこれをどうしても観なくてはと。 ワールドプロレスリング完全版が始まる前に観終わらなくてはと。
内容的には極くシンプルで、牧瀬里穂演ずる新撰組一番組長の沖田総司が女だったと。 んで坂本龍馬と土方歳三との間で三角関係になってどうしたこうした、というものです。 それ以下ではありませんが、残念な事に「それ以上」でした。
先ず、この映画のキャッチコピーが「沖田総司はBカップ」とかそんなこんなで、この役の為に牧瀬里穂は自身のバストをAカップからBカップに増胸手術したっていうんですよ。
嘘です
えっと(笑)、坂本竜馬役が渡辺謙です。 私としましては、坂本竜馬は矢張り筧利夫なんじゃないかと思う「筧利夫原理主義者」なんですが、いやそうでもないんですが(今日は躊躇君)、幕末純情伝では渡辺謙が筧利夫キャラでした。 ちょっと時系列的に無理がありますけれども、渡辺謙が筧利夫ばりのテンションで坂本竜馬を演じているんです。 つーか、坂本竜馬って誰しもあんな風にハイテンションで演じるものなのかしら?
そんな渡辺謙をチェックするだけでもレンタル料金を支払う価値があるかどうかは、それは皆に任せるとするね(無責任)
あ、それと津川雅彦がすごいことになってます。 おこちゃまには見せられません。 俳優っていうのは大変な仕事なんだな、って思った思ったです。
あ〜〜〜
書いてしまうとそんなに大した事も無いようですが、確かにそんなに大した映画じゃないんですよ、実は。 興味深いところを必死になって摘んでみましたけど、興味深いところって殆ど無いんですよ〜。
でも私的には面白かった。 こういうバカ映画は基本的に大好きです。 感想というものを拒否するのがバカ映画なんですよね。 観終わって「...」ってなっちゃうのがバカ映画なんですよ。
追記:ワープロ完全版は天山特集で、特集されている割には最後2試合が負け試合でありまして、すっごく後味の悪いものでした(笑)




