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センチメンタル通り

delicious はてな この記事をクリップ! | 2003年10月21日19:47 | 編集

(2003/07/15頃、前サイトで書いたもの)



cover「ファミコン通り」じゃない。 よく間違われる。

それはそうと、私はどういう訳かムーンライダースを聴いた事がありませんでして、しかも強いて聴きたいと思いません。 何故ならば、私は「はちみつぱい原理主義者」、更には「センチメンタル通り原理主義者」だからです。 「ファミコン通り」ではない。

「はちみつぱい原理主義者」なのに「センチメンタル通り」しか持っていないので、妥協して「センチメンタル通り原理主義者」と名乗っておりますけれども、「センチメンタル通り」があまりに名盤すぎて、もうこれだけ持っていれば他はいいや、と思わせる位なんです。

名盤だけどお買い得(10%offの1543円)。 1500円位だったら騙されたと思って買ってみても良いです。 ってゆーか、持っていないヤツは許せません(?)

真偽はさて置き、ライナーには

'70年代前半の東京ダウンタウンの色彩と香りをそっくりそのまま「音の缶詰め」にでもすると、この「センチメンタル通り」ができあがるんじゃないか...

と書かれてまして、よくわかんないんですけどきっとそうなんでしょう。 ただ、歌詞の中に

羽田から飛行機でロンドンへ

っていうのがあって、これは流石に時代を感じさせます。 そしてこの「時代の感じさせ方」が、歌詞と楽曲が滑らかに絡み合ったところへ更に覆い被さって、独特の雰囲気を醸し出します。

語弊があるかも知れませんが、これはロックじゃないと思います。 かといってフォークでもポップスでもなく、ちょっとカテゴライズしにくいですけれども、そういう時は「なんか色々ごちゃまぜな感じぃ」って言って逃げちゃいます、今回も(笑)

...これを今の若者が聴いても、然程深い感慨も無いのではないか。 オリジナルリリースが1973年11月なので、今年で30周年なんですね。 15才位の人にこれを聴かせたとして、自分の年齢の2倍も古いバンドにどのような反応を示すか、それは私の興味を引くところではあります。 しかしながら私が、演歌を好む年寄りを古臭く感ずるように、若い人は「センチメンタル通り」をオススメする私をこれまた古臭く思うのだろうか。

ヤバっ、朝から鬱入っちゃったよ(笑) でも名盤なんで、是非聴いてね。 M1とM8は名曲です。


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